〜 第11回 2月10日放送分 〜

No.1(358KB)
■オープニング「ヤイト゜レンペコイキ」
■スタッフ挨拶(萱野志朗、藤澤友治、関元子)

No.2(618KB)

■週報「びらとり」の紹介(藤澤友治)

No.3(455KB)

■アイヌ語一口会話・第11回目(萱野茂)

No.4(1.2MB)


■木彫家・貝澤徹さんへのインタビュー
 聞き手:萱野志朗
 *トピックス*
  ・北海道ウタリ協会主催・第35回北海道アイヌ伝統工芸展・伝統工芸部門最優秀賞受賞のお話し
  ・スコットランド・エジンバラのロイヤルスコットランド博物館にてアイヌの民具・生活用具の復元作業のための調査をしてきました。
  ・収蔵品のマキリの鞘の細工のすばらしさに脱帽!現代の道具でも太刀打ちできない?!
  ・お盆とニマの実演彫りをしてきました。博物館に収蔵されていたニマはすごく薄かったです。
  ・スコットランド名物のハギスを食べました。忘れられない味です。

No.5(943KB)

■地域のニュース(藤澤友治)
(1)沙流川水系河川整備計画(原案)に係る公聴会について
(2)北海道新聞「21世紀人」の記事から−上村英明−

No.6(260KB)
■季節のお話(代表:萱野茂)

No.7(1.2MB)


■「地元のフチへのインタビュー」聞き手:関元子
  木幡サチ子さんに聞く、貫気別での昔の生活
  (日本語の質問にアイヌ語でも答えてます!!)
  ・冬の子どもの頃の遊びは犬の皮で作った尻あてをソリ代わりに滑った。 
  ・フチのつくったお汁(馬の骨のダシにジャガイモや大根の葉を入れたもの)やイナキビ団子が子どもの頃の味です。
  ・子どもの頃のお使いは薪入れや水くみや火を焚くことでした。など

No.8(715KB)

■カムイユカラ「チロンヌ アイヌ コチャランケ」(キツネのチャランケ)
 語り手・鍋沢ねぷき さん
■カムイユカラ「チロンヌプ アイヌ コチャランケ」(キツネのチャランケ)の解説
■「ウポポ」(座り歌)『アイヌの歌』

No.9(585KB)

■エンディング(萱野志朗、藤澤友治、関元子)


*2月の二風谷の様子*
左写真・雪がゆるんできた子ども図書館周辺  右写真・オープニングに出てきた”緑のクマ”